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中・高校生の
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中・高校生のスポーツ選手に多い怪我(71)…シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)<改訂版②>

シンスプリントとは?

→主に運動によるオーバー・ユーズ(使い過ぎ)で、下腿部内側下部およそ1/3に痛みを感じる症状です。

シンスプリントになりやすい運動とは?

→一般には、激しい運動をしている人がなりやすく、特に前後・左右の動きと急ブレーキ等を繰り返すスポーツ(テニス、バドミントン、バレーボール、サッカー、陸上競技等)で多く見受けられます。また新しい運動を始めたり、運動する環境が変わったことで、シンスプリントを発症することもあります。

シンスプリントの症状

→主に下腿部内側下部およそ1/3に鈍痛やズキズキするような痛みが生じます。初期症状は運動の始めに痛みが出て、しばらくすると軽快しますが、悪化すると運動の後半や安静時にも痛みが生じます。また、患部を強く押すと痛み(圧痛)があり、腫脹や熱感を伴うこともあります。また、シンスプリントと似た症状に疲労骨折が挙げられます。

「泉の杜整骨院」では、重症化している患者様に対しては、念の為一度提携先の整形外科を受診するようお願いしております。尚、整形外科の精査で疲労骨折が判明した場合は、一定期間の安静が必要となります。

シンスプリントの要因

オーバー・ユーズ

=過度の運動量、運動時間、ランニングに伴う同一方向への周回など。特に、スポーツシーズンの始めや新一年生が部員として入部した直後は、今までと違う練習環境になることで、足への負担がよりかかりやすくなります。

身体的要因(О脚、回内足、偏平足等)

=下肢に形態的な異常があると、足部への負担が増大します。特に回内足や偏平足の場合、足底のアーチが低下することで、衝撃を吸収する能力も低下してしまいます。更には下腿部への負担も増加し、筋肉の疲労から柔軟性の低下や筋肉の出力の低下をまねいてしまいます。

足関節屈筋の柔軟性不足・筋力低下

=足関節底屈筋(下腿三頭筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母指屈筋)は脛骨の内側後面に付着しています。それらの筋肉が付着している脛骨の表面には、骨を覆う膜(骨膜)があり、筋肉の柔軟性が低下すると、付着している周囲の骨膜がけん引されることになり、微細な損傷(骨膜炎)を引き起こし下腿内側部に痛みを発症させると言われています。

練習環境(走る場所)

=土や天然芝のグランドは地面が柔らかなこともあり、足へ負担が少なくてすみますが、アスファルト等の固い地面では足だけでなく、腰への負担も大きくなります。尚、新しい練習環境で固い地面の場合、練習量がさほど多くなくても、シンスプリント等のオーバー・ユーズで怪我が発症しやしすくなります。

シューズの違い

=クッション性の悪いシューズや踵のすり減ったシューズでは、下半身(特に足底)に大きく負担をかけてしまう可能性があります。

まとめ

シンスプリントは、1回の治療で痛みが完全に消失することはありません。また、症状が落ち着いてきても、直ぐに再発しやすい疾患です。「泉の杜整骨院」では、来院下さる患者様が少しでも早くスポーツの現場に復帰出来るよう、状態を慎重に見極めながら治療を進めて参ります。尚、シンスプリントは疲労骨折の症状とよく似ていることから、重症度の高い患者さんにつきましては、一度提携先の整形外科を受診するようお願いしております。

<シンスプリントに効果的なストレッチについて>

スポーツ障害による怪我は、仙台市泉区八乙女の「泉の杜整骨院」へご来院下さい。

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